共進住宅販売株式会社
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2019年06月22日
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高低差がある土地で注意したいこと。

敷地が崖に面している場合

敷地ががけに面している場合には、がけの上下にかかわらず、建物ががけ崩れにより被害を受けることがあります。特に高さ2mをこえるがけに面した敷地に建物を建てる時は、法的な規制がかかります。原則として、がけ高の2倍以上離して建てるか、安全な2mをこえる擁壁を築造することが必要となります。
 大谷石やコンクリートブロックなどで造られた擁壁は、長雨のつづいた後や地震の時に、崩壊しやすいので、このようなものは安全な擁壁ということにはなりません。新たに擁壁を築造することが必要です。
 既存の高さ2mをこえる擁壁がある場合には、維持管理が良好で「確認済証(工作物)」・「検査済証(工作物)」のある擁壁かどうかを調査してください。

安全な擁壁とは

安全な擁壁を造るためには、建築士や工事施工者に設計及び工事を依頼しましょう。
 なお、建築基準法により、高さが2mをこえる擁壁を築造する場合には、擁壁の建築確認申請書(工作物)を区又は指定確認検査機関に提出し、確認済証(工作物)を受けてから工事をはじめてください。また、工事完了後、完了検査申請書を提出し、検査済証(工作物)の交付を受けましょう。
維持管理が良好であっても確認済証・検査済証のないものは、安全な擁壁とみなされません。

※参考資料 品川区計画する敷地に接して「がけ」がある場合参照

https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kankyo/kankyo-kenchiku/kankyo-kenchiku-tebiki/hpg000001469.html

東京都の場合、敷地の高低差が2Mを超える(隣地,道路)とこの条例がかかります。思いもよらない建築費、擁壁などの新設には隣地との話し合いが必要になる場合がありますので注意が必要です。

この記事を書いた人
山品宏一 ヤマシナコウイチ
山品宏一
業界歴29年目に突入しました! 長きにわたり不動産の市況・動向を見てきた経験と実績で、お客様それぞれのニーズに合った物件探しをお手伝いさせて頂きます。是非ご用命下さい。 ポータルサイトや他社サイトで気になる物件がございましたらお気軽にご相談ください。
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